株式会社コンフィデンス 代表取締役/CEO 齋藤 隼
コンフィデンス流育成術で社員全員が「成りたい自分になる」
Sponsored株式会社コンフィデンス
KDDIの通信サービスを販売する事業ドメインで著しい成長を続けるコンフィデンス。同社の経営理念は、よくある営業会社とは一線を画している。営業成果至上主義とは距離を置き、従業員の成長と幸福を第一義に追い求める社員育成至上主義。それが、コンフィデンスが辿ってきた独自の成長戦略である。具体的な育成手法として特長的な仕組みを設けながら確かな歩みを続ける「コンフィデンス流」の中身とは何か。齋藤代表に話を聞いた。
― 御社の事業内容を教えてください。
KDDI社の通信サービスである「auひかり」「auひかりホーム」「auスマートバリュー」のダイレクトセールスを行っています。パソコンだけでなくスマートフォンの通信速度を高めるサービスだけに、多くのお客様から高い支持を受けている人気商材です。現在、本社のほかに立川に支店を設け、東京と神奈川・千葉・埼玉の1都3県を中心に営業を展開。すでに新たに2拠点のオープンも決定するなど、着実な成長を続けています。
―
齋藤社長の起業のきっかけを教えてください。
私は学生のときから「経営者になりたい」「社長になりたい」、そして「必ずなれる」という根拠のない自信を胸に生きてきました(笑)。「事業を自分でやってみたい」という漠然とした気持ちが中学生の頃から芽生えていたんです。
最初に通信関連の営業職からスタートし、その後は不動産事業、訪問販売やフランチャイズの加盟店開業事業の営業などを経ながら、営業スキルと経営ノウハウを学びました。私は不器用な分、とにかく時間を注ぎ込んで成果を挙げるタイプでしたね。特に1日の業務の振返りは毎晩時間をかけて大切にしました。その日の目標は何だったのか、対する仕事の内容はどうだったか、成果や要因分析、次の一手、自分の所感や翌日の業務目標の確認など、日報を毎晩本気で書きながら営業の中身を詳細に記録していきました。
普通、営業マンは成績に波がありますが、私は調子の良し悪しを記憶ではなく記録に残していたことで、スランプと感じてもすぐに脱することができました。自分のノートを見返し原因を分析できたことが高く安定した営業成績につながったと思います。当時の営業日報は、私にとっての教科書。未来を拓いてくれた人生ドラマの台本みたいなものですね。そうして営業と経営のスキルを身につけたあと、23歳のときに今のビジネスで起業したのです。
― 御社は設立以来、順調に成長軌道をたどっていますが、その理由を教えてください。
当社には、設立当初から大事にしている、「成りたい自分になる」という理念があります。会社の成長は、社員全員が理念を追ってくれている証しだと思っています。一人ひとりが自分にとってのビジョンを追いながら、その数が増えれば増えるほど会社としての想いが強くなり、全体の業績になって表れてくる。そうした人材の集合体としての強みを発揮してきたことが、会社の成長につながった要因だと思っていますね。
プロフィール
- お名前齋藤 隼
- お名前(ふりがな)さいとう じゅん
- 出身鹿児島県
- 身長170cm
- 血液型O型
- 平均睡眠時間6時間
- 趣味ダイビング、フィッシング
- おススメ本渋谷で働く社長の告白
- 購読雑誌Safari
- 家族独身
- 今までに訪れた国4ヵ国
- 座右の銘成りたい自分になる
- 尊敬する人会社の仲間
- 尊敬する経営者稲盛和生
- 尊敬する歴史上の人物坂本龍馬
- 好きな歌(曲)We Will~あの場所で~
- もし生まれ変わったら?ルフィー
- 休日の過ごし方仕事遊び
- 自分だけの隠れ家誰も居ない会社
- 好きなお酒の銘柄テキーラ
- 出身校成立学園
- 飼ってるペットミニチュアピンシャー