株式会社クレア・ライフ・パートナーズ 代表取締役社長 工藤 将太郎
将来のマネープランを明確にして夢の実現を応援したい
Sponsored株式会社クレア・ライフ・パートナーズ
社会保険制度の財源確保や年金収入の減少が危ぶまれる昨今、国や企業による公的扶助の制度はもはや弱体化し、個人による「将来に向けた資産形成」が不可欠の時代になってきた。一方で適切な資産運用についての知識をもたない人は多く、日本は先進国のなかでは立ち遅れていると言わざるを得ない。そんな中で、一つの商品に偏らない資産運用「ハイブリッド・プランニング」をコンセプトに個人の効率的な資産形成の方法を教えているのが株式会社クレア・ライフ・パートナーズだ。個々に合わせた資産運用、形成を支援しているファイナンシャルプランニングのプロ、同社の工藤代表に話を聞いた。
― 御社の事業内容を教えてください。
時間を有効活用した効率的な「資産形成」や「将来対策」をテーマに、生命保険の代理店事業と不動産投資事業、そして香港の現地法人による海外投資事業を中心とした個人向けのファイナンシャルプランニングを行っています。
中でも、20代から30代のお客様を中心に、長期的な時間をかける事によって、リスクを少なくし、かつ今使えるお金を明確にしていくことに主眼を置き、堅実な投資で現在の資産を着実に増やしていくことを重視する。そのためのコンサルティングやサービスの提供を行います。
― 最近、御社での取扱いの多い案件はどのようなものでしょうか。
最近では、不動産投資と海外オフショア投資を組み合わせる運用方法がニーズとして多く、当社では不動産投資について、サブリースによる資産形成をおすすめしています。
サブリースは一般に広く行われるようになった不動産投資の仕組みで、マンションの1室をローン購入したオーナーが不動産管理会社に物件を転貸して運営する手法です。空室リスクの回避や管理の手間がかからないメリットがあります。
海外へのオフショア投資では、日本の変額年金のようなイメージで、一定額の積み立てを行いながらポートフォリオを組んで分散投資を行う方法です。
シンガポールや香港などは様々な面で日本に比べて有益性が高く投資環境が優れているだけに、日本だけで資産を増やそうとするのではなく、そうしたアジアの先進諸国にお金を移す投資のニーズが増えています。今は国内だけでなく海外の投資にも注目する必要があると思いますね。
― 海外オフショア投資について少し詳しく教えてください。
たとえば毎月3万円から10万円といった一定の金額を信託銀行に預けていき、当社と契約する投資顧問会社が、約200のファンドの中から銘柄を6~10個選定しながら分散投資を行っていきます。現地の資産運用のプロフェッショナルである投資顧問会社に任せていくわけです。
一方で私たちは、契約からアフターフォローまでの手続きをすべて当社で行うことを投資顧問会社との提携条項に入れており、保全サービスやアフターサービスは当社が担当しています。海外の投資会社とのコミュニケーションは一般のお客様には難しい部分がありますから、私たちが間に入ることで安心して利用していただけると思います。
プロフィール
- お名前工藤 将太郎
- お名前(ふりがな)くどう しょうたろう
- 出身大分県
- 血液型B型
- 趣味海外旅行、温泉旅行
- 今までに訪れた国17ヵ国
- 尊敬する人イチロー選手
- 好きなスポーツ野球
- 好きなミュージシャンMr.children
- 好きなお酒の銘柄Maker’s Mark
- 出身校西南学院大学経済学部