セキュアベース/院長夫人塾 代表 今田 秀子
夫人としての「あなたらしさ」が医院の活力を創る
Sponsoredセキュアベース/院長夫人塾
院長が代表を務める個人経営の歯科・医科医院は、日頃の「かかりつけ医」として私たちの暮らしに欠かせない存在だ。そうしたクリニックの中で、院内を束ねるマネージャーの役割を担うのが、院長夫人である。その背中にかかる責任はおのずと大きいだけに、抱える悩みや苦労は小さくない。セキュアベースの今田代表は、自ら院長夫人として培った経験を踏まえ、「院長夫人塾」を開講して院長夫人の自己実現を後押しするコンサルティングを展開。悩める院長夫人を助ける存在として注目を集めている。
― 現在の業務内容から教えてください。
歯科・医科を経営する院長の夫人を対象にした「院長夫人塾」を運営し、セミナーの開催や研修事業を行っています。
院長に対するコンサルティングやセミナーは数多く存在しますが、院長の夫人に特化して行っている会社はほとんどありません。「院長夫人塾」は、医院経営に必要な院長夫人の経営・人事・医療の連携を深め、促進していくためのファシリテーター力をサポートする学びの場。私自身、院長夫人として12年の経験があり、それをベースにコーチングやカウンセリング、アドラー心理学などのスキルを合わせて組み上げた独自の内容となっています。
講義の内容としてニーズが高いのは、院長夫人が院内で仕事をしていく上での人材マネジメントや、組織を上手に運営していくためのノウハウです。院長夫人が抱える様々な悩みや問題を解決する学びとして広く活用できるものとなっています。
― 院長夫人は日頃どのような悩みを抱えているのでしょうか。
院長夫人という立場は、医院を経営する院長との結婚によって就いた立場であり、本人がもともと目指して就いたキャリアではないことがほとんどです。
つまり多くの場合、自らの経験値や仕事のやりがい、好き嫌いに関係なく、いきなり医院経営の手伝いをすることになります。そのような状況下において院長夫人は自身の立場や仕事を遂行する上で「自信がない」「周囲とどう関わったら良いのか分からない」「スタッフをどう指導すればよいのか分からない」といった悩みに直面しがちなのです。
スタッフや院長との接し方など、コミュニケーションの面での悩みや難しさを感じている院長夫人はとても多く、また医療についての素人であることで、余計に「受け入れてもらえないのでは?」と疑心暗鬼になることも多くあります。
― そうした悩みを「院長夫人塾」ではどのように解決していくのですか。
何よりも、院長夫人としての「あり方」を学ぶことによって、自信を備えてもらうことが必要です。そのためのポイントが2つあります。
1つが、院長の想いを100%またはそれ以上にまで理解すること。院長の考えをしっかりと共有してスタッフと関わっていくという「あり方」を示し、院長の良き代弁者の立場で院内をまとめる必要があります。
もう1つが、「私にしかできない」という、自分ならではの強みの部分を見つけることです。院長夫人塾では4か月間の講座の中で、最初に自分史や人生についての振り返りを行います。院長夫人として関わることになった今の自分を認識してもらい、決して偶然ではない使命感を感じてもらうことから始めるのです。
その過程で、自分の強みにできる確固たる要素を内面から引き出し、院長夫人としての自身の「あり方」を確立してもらいます。そしてマネジメントを行う際の自信につなげてもらうことが、院長夫人塾での学びの柱なのです。
プロフィール
- お名前今田 秀子
- お名前(ふりがな)いまだ ひでこ
- 出身三重県
- 血液型A型
- 両親の職業父 僧侶 母 琴曲師範
- 尊敬する人福島正伸先生
- 尊敬する経営者松下幸之助さん
- 尊敬する歴史上の人物豊臣秀吉の妻
- 好きな言葉一所懸命
- 好きなスポーツソフトバレーボール
- 好きな映画スターウォーズ
- 好きな芸能人明石やさんまさん
- 好きな俳優唐沢敏明さん
- 好きな女優米倉涼子さん
- 好きなミュージシャン中森明菜さん
- 好きな歌(曲)アンパンマンの歌
- 思い出に残るプレゼント娘がくれたお守り
- 過去に戻れるならいつ?高校生時代
- 休日の過ごし方家族でのんびりと過ごす
- 好きなお花蓮華草
- 好きな漢字一文字縁