日本PCサービス株式会社 代表取締役社長 家喜 信行
パソコン、デジタル家電のあらゆるトラブルを即日解決
Sponsored日本PCサービス株式会社
「パソコンのトラブル解決」という新しいマーケットを創り出し、成長を続けている企業がある。全国136ヵ所に拠点を展開する日本PCサービスだ。同社は問い合わせを受けた当日に顧客先に訪問し、パソコンやデジタル家電などのトラブルを解決。その技術力と接客力が評価され、東芝やマイクロソフトなど、多数の大手企業からOEM契約を獲得している。今回は代表の家喜氏に、同社の強さの秘密、新ビジネスが生まれた経緯、今後のビジョンなどを聞いた。
― まず御社の事業内容を教えてください。
「パソコン総合サービス業」として、パソコン、デジタル家電、ホームネットワークなどの修理・トラブル解決をしています。トラブルの内容はパソコンが起動しない、インターネットにつながらない、消えたデータを復元したい、など多岐にわたります。全国136ヵ所に拠点を展開し、原則、問い合わせをいただいた当日にお客さま先に駆けつけ、トラブルを解決しています。お客さまの割合は、およそ個人8割、法人2割です。
― どのような企業とOEM契約を結んでいるのですか。
東芝グループさんやマイクロソフトさんなど、ユーザーからパソコントラブルの問い合わせを受ける企業が中心です。他にも家電量販店、インターネットプロバイダー、証券会社、引越会社、不動産会社など、中小企業から大手企業まで200社以上と提携しています。
― 多くの企業から支持されている理由は何ですか。
大きな理由は3つあります。1つめは「全国対応」。パソコンの初期設定やネット接続など、単純作業だけを全国対応している会社はありますが、多種多様なトラブルに全国対応している会社は少ないんです。
2つめは「収益モデル」。パソコンメーカーは個人のお客さまから料金を直接徴収する仕組みがないので、パソコンのサポートからは利益を生み出せません。一方、私たちは顧客先に訪問し、パソコンなどの様々なトラブルを解決。個人のお客さまから料金を直接徴収し、クライアント企業に手数料をお支払いします。
―
OEMパートナーにとっては、いままでコストだった“業務”が利益を生み出す“事業”に変えられるわけですね。
ええ。そして3つめの理由は「品質」です。当社は「最高の接客」、「最高の電話応対」、「最高のお客様対応」を追求し、スタッフの接客スキルと技術スキルを日々研鑽しています。この2つのスキルを高めるため、スタッフはアルバイトではなく、すべて正社員。長髪、茶髪、ひげ、ピアスは禁止し、ネクタイとスーツを着用しています。
アルバイトスタッフで対応している会社は、接客スキルと技術スキルにムラがあります。すると、お客さまに不快感を与えたり、トラブルの解決に時間がかかったりする。複雑なトラブルに関しては解決できないことすらあります。これでは、品質が高いとは言えません。
プロフィール
- お名前家喜 信行
- お名前(ふりがな)いえき のぶゆき
- 出身兵庫県
- 身長180cm
- 体重70kg
- 血液型A型
- 趣味ゴルフ
- おススメ本『人を動かす人になれ』
- 家族妻、息子、娘
- 座右の銘晴天を誉めるには、晩天を待て
- 好きな食べ物ハンバーグ、カレー、鉄板焼
- 出身校桃山学院大学