株式会社KOYAMA 代表取締役社長 小山 竜司
独自の企画力であらゆる施設のブランドバリューを高めたい
Sponsored株式会社KOYAMA
ふだん街や通りを歩いて何となく目にしている建物のロゴマークや看板などのディスプレイ。また施設のなかで行先を示してくれる案内図の数々…。こうした「サイン」に、実は多くの人の思いや試行錯誤のプロセスが刻まれていることをご存じだろうか。株式会社KOYAMAは、街や通りを形作る建物のサインをプロデュースするクリエイティブカンパニー。独自の「企画力」と、デザインから設計・施工までをワンストップで手掛けるノウハウを強みに、世界の顧客から高い評価を受け続けている。
― 御社の事業内容を教えてください。
施設や建物のサイン・ディスプレイの総合プロデュースが主な事業です。サインとは、建物の屋内外の看板やロゴマークの表示、施設内外の動線を示すための案内図などのこと。それを企画・設計・デザインから製造・施工まで一貫して行うのが当社の事業です。
全国の大規模商業施設や公共施設、病院や福祉施設、オフィスビルや学校などの新築の建物を中心に、スーパーゼネコンといわれる上位5社の大手ゼネコン、その他の大手や中堅のゼネコン数十社と取引をいただいています。
― 御社がお客様に支持され続けている強みは何でしょうか。
ひとつは、お客様のご要望にスピーディーかつ的確にお応えできる点でしょう。
当社にはデザインから設計までを一貫して担える社員が十数名在籍しています。この業界ではデザインや制作は下請けのデザイナーに委託し、施工も別の会社が行う流れで仕事を請け負う会社が少なくありません。
その点当社は、企画からデザイン、製作・施工までを一貫して行える体制が整っていることが大きな強みであり、そのぶん他社よりもスピーディーな対応が可能です。またすべての工程を自社内で完結しているため、リーズナブルな価格が設定できるのも利点でしょう。
そして、当社がもつ最も大きな強みが、サインの上質なクオリティを生み出すことのできる「企画力」です。
お客様の要望を的確に汲み取り、独自の技術によって表現するデザイン性と、効果的な人の動線を実現する実用性を兼ね合わせた、付加価値の高いサインをご提案できます。
― なぜ企画力が重要なのでしょうか。
私は、サインとは「建物の顔」だと考えています。人の顔がそうであるように、建物のサインも、大きさや取り付ける位置によって、建物そのものの印象が変わる重要なものです。
ロゴマークや看板一つとっても、壁面のどの位置にあるのが見やすいのか、また案内図であれば、どのような表現にすれば最も分かりやすいのか。お客様からのヒアリング内容をもとに、要望を丁寧に表現していく作業を何度も繰り返していきます。周囲の建物や景観の要素も絡め、全体的なデザインを勘案する中で、配置や大きさを決めていくのです。
またときには、行政による建築物に対する細かい規定や制約が設けられ、看板の構造や施工方法について確認申請が必要になります。そうした技術的な要素も含めた総称が、当社が言うところの「企画力」なのです。
当社はこれまで50 年以上にわたってお客様の想いをカタチにし続けてきた歴史があり、質の高い企画力を生み出すための豊富なノウハウを蓄積しています。だからこそ、お客様にとって満足度の高いご提案ができていくわけです。
プロフィール
- お名前小山 竜司
- お名前(ふりがな)こやま りゅうじ
- 出身東京都
- 身長169cm
- 体重73kg
- 血液型B型
- 平均睡眠時間5時間
- 平均起床時間6時
- 趣味ドライブ
- 家族妻と娘3人
- 今までに訪れた国15ヵ国
- 座右の銘夢は必ず叶う
- 尊敬する人小泉純一郎
- 好きな食べ物カツ丼
- 嫌いな食べ物納豆
- 好きな言葉一生懸命
- 好きなスポーツモータースポーツ