株式会社リビングスクエア 代表取締役社長 田島 秀賢
店舗とユーザーをマッチング幸せを生み出すアプリ「アイテル」を開発
Sponsored株式会社リビングスクエア
「人は幸せによって動く」。そのことに気づいたときに、田島代表のビジネスにおける価値観は大きく変わったという。マーケティングにおいて大事なのは、いかに「Happyを創造する」ことができるかどうか。田島氏のビジネスの追求も、その1点に集約されてその後の事業につながることとなった。Webサイトやスマートフォンアプリの受託開発で実績を積みながら、Webコンサルティングで顧客目線に徹底的にこだわり、自社開発のコンテンツで「Happyを創造する」サービスを世に送り出す同氏。扱うユーザーも店舗も幸せにする注目のアプリ「アイテル」の魅力を中心に、事業に賭ける思いについて聞いた。
― 御社の事業内容を教えてください。
主に3つの事業を行っています。1つがコンテンツ事業で、Webサービスやスマートフォンアプリを自社開発し、新たなサービスを立ち上げて法人・店舗やユーザーに提供していきます。
2つめが、WebマーケティングやECなど、ITをツールとして業務にどう取り込んでいくかをご提案するWebコンサルティング事業です。
そして3つめがWebサイトやアプリの受託開発で、企画・コンセプトから立案する制作案件を多く手掛けています。
― 事業における御社の強みはどのような部分でしょうか。
当社の武器である「マーケティング力」を各サービスに活かしていく点が大きな強みです。それによって、従来のWebコンサルティングや受託開発はもちろん、いま力を入れているコンテンツ事業でも顧客目線に最大限に沿った商品作りを実現することができます。
当社では自社開発のコンテンツとして、マンション購入者や居住者のための情報共有コミュニティサイトである「リビングスクエア」を皮切りに、空いているお店をリアルタイムで探せるスマートフォンアプリの「アイテル」、遊園地や商業施設のガイドマップなどを一覧できるフォトスポットコレクションアプリ「MapY」をリリースしてきました。
これから、「アイテル」と「MapY」は本格的なプロモーションを進めていく予定ですが、これらの自社コンテンツは、私がこれまで培ってきたマーケティングのノウハウがベースとなって生まれたサービスと言えるのです。
― そのノウハウはどのように培われたのですか。
私は前職の大手IT会社で、旅行サイトのマーケティングを担当していました。新規顧客獲得のテーマを与えられ、試行錯誤の中でさまざまなWebマーケティングの手法を試みましたが、お客様からのレスポンスは3%程度でなかなか伸びずにいたのです。
旅行を嫌いな人はいないはずなのに、レスポンスが3%であることに疑問を感じ、残りの97%の人たちのことが気になっていました。私の思いが届かず、不要だと思われている理由は何だろうかと考えて、数多くのセミナーや勉強会に参加しました。そして1つの答えに至ったのが、「人は幸せによって動く」ということだったのです。
人は「幸せになれる」と感じることで行動を起こす。そこに目を向けていけば、もっと多くの人がサイトに来てくれるのではないかと考えました。
プロフィール
- お名前田島 秀賢
- お名前(ふりがな)たじま ひでのり
- 血液型AB型
- 今までに訪れた国6ヵ国
- 尊敬する経営者大坂 靖彦
- 尊敬する歴史上の人物坂本 竜馬
- 好きな作家太宰 治
- 好きな映画「スタートレック」
- 好きな女優田中 麗奈
- 好きなミュージシャンBump of chicken
- 好きな歌(曲)「糸」、中島みゆき
- 好きな漢字一文字志