有限会社N・T・Kプランニング 代表取締役 葛西 智子
年間約1,000件の豊富な経験と実績を土台に記憶に残るラストステージを演出
Sponsored有限会社N・T・Kプランニング
人生の最期を迎えたとき、どう送り出されるのか――。超高齢化社会を迎えた昨今、「終活」という言葉があるように、これまでタブー視されてきた生前に葬儀について話をする機会も増えている。一人ひとりの人生が違うように、「ラストステージ」もその人らしいものにすべきではないだろうか。今回は、そんな想いから会社を立ち上げ、創業11年、多くの人のラストステージをプロデュースしてきたN・T・Kプランニングの代表・葛西氏にインタビュー。事業に対する想いや同社の強み、業界動向について聞いた。
― 事業内容を教えてください。
クライアントである葬儀社からの委託を受け、葬儀の司会から演奏、搬送、プロデュースまで幅広いサービスを提供しています。故人のお人柄をご家族からお聞きし、生前のお姿が伝わるエピソードなどを交えながら葬儀の司会進行を行ったり、故人の好きな音楽を演奏したりと心に残る葬儀を手がけています。大切な人を亡くしたという、いつもと違う状況下にあるご家族と向き合い、丁寧にヒアリングを行うことで細かなご要望を無理なくお伺いするように努めています。
― 葛西社長の経歴、ならびに御社を起業された背景についてお聞かせください。
私は芸能プロダクションでの勤務を経て、1993年4月から結婚式の司会に従事しました。その後、大手葬儀社で営業、アシスト業務から葬儀司会など、さまざまな経験を積みました。仕事をするなかで当然ではありますが、結婚式はしっかりと本人の要望を取り入れているのに、葬儀はそうではないことに疑問を感じるようになりました。一人ひとり人生は違うのに、葬儀は葬儀社任せで型どおりの式を迎えるのが当たり前。前職で働いていたとき、葬儀後にお客さまから「もっとこうしたかった」と言われることが多々あり、ますますこの状況を自分の力で打開したいと思うようになりました。大切な人を亡くしたとき、ご家族は悲しみにくれてしまい“どういう最期を迎えてほしいか”を考える余裕がないのも当然です。でも故人の好きな音楽を流したり、棺に大好きなものを入れたりすることで、記憶に残るお別れができると思うのです。“最後のお別れに悔いを残してほしくない”という気持ちから2003年に起業し、今では年間1,000件ほどの実績を積むまで成長してきました。
― 今、葬儀プロデュースのニーズが高まっていると伺いましたが、その背景をお聞かせください。
無宗教葬、お別れ会などの葬儀スタイルが増えていることが一因になっていると考えられます。仏式であれば、葬儀社でもノウハウは十分にあります。しかしお客さまから無宗教葬(お別れ会)をしたいと言われたとき、その経験がなければお客さまのご希望に添った葬儀はできません。そんなとき、お役に立てるのが当社なのではないでしょうか。当社には、無宗教の葬儀をはじめ、さまざまなスタイルの葬儀経験やノウハウがあります。このような実績や豊富な経験が評価されて、葬儀をトータルでプロデュースしてほしいというご要望をいただく機会がどんどん増えています。
プロフィール
- お名前葛西 智子
- お名前(ふりがな)かさい ともこ
- 出身東京都
- 血液型B型
- 趣味ゴルフ・映画観賞
- 両親の職業税理士
- 尊敬する人父
- 尊敬する歴史上の人物織田信長
- 好きな言葉一期一会
- 好きなスポーツゴルフ
- 好きな芸能人木村拓哉
- 好きなミュージシャンSMAP
- 好きな歌(曲)デスペラード
- 思い出に残るプレゼントSweet10ダイヤモンド
- 休日の過ごし方エステ・LIVE
- 自分だけの隠れ家ありまーす!
- 好きなお酒の銘柄ウィスキー「山崎」
- 好きなお花白の胡蝶蘭
- 飼ってるペット猫2匹
- 乗っている車キャデラックエスカレード