株式会社レイズ 代表取締役社長 大塚 清貴
コンテンツSEOの先駆者が拓く新しいWebマーケティングの未来
Sponsored株式会社レイズ
従来のSEO対策は、ツールを使って被リンク数を増やすなどの機械的な処置が当たり前とされていた。ところがGoogleのアルゴリズムが変化し、常識が一変。現在、検索結果の上位に表示されるサイトの共通点は「コンテンツの充実」にあるという。質の高いコンテンツがSEO対策に直結する今こそ、Webマーケティングで優れた実績を残してきたレイズのノウハウを活かすときが来た。今回、新しいコンテンツマーケティングとして注目を集める「コンテンツSEO」の先駆者である同社の戦略と今後の展望について、代表の大塚氏に聞いた。
―
御社の事業内容を教えてください。
総合Webコンサルティング会社として、Webに関わる全ての業務(サイト制作、リスティング広告、Webマーケティング、SEO対策、コンテンツの企画・運営など)を行なっています。Webマーケティングにおいては、設立5年で500社以上のコンサルティング実績があり、業界内でも「コンテンツマーケティングの相談はレイズ」と、評価されています。この数字は“実績”というより、皆様から“認めてもらった結果”だと思っております。最近はコンテンツマーケティングの中でも「コンテンツSEO」に関するオファーが多いですね。
― なぜコンテンツマーケティングに力を入れるようになったのですか。
レイズは、もともとリスティング広告の代理店として出発しました。その当時のSEOは、被リンク数が上位表示される条件の一つだったことから、ツールを使ったSEO業者が多かったですね。
これは、2012年にGoogleのアルゴリズム(検索順位に関するルールなど)が「サイトのコンテンツや充実度を評価する」というものに変わりました。つまり「WebライティングがSEOに直結」する可能性が示されたわけです。ほとんどのSEO業者が頭を悩ませている中、私はそこに商機を見出しました。
リスティング広告は決められた少ない文字数で、ユーザーにアクションを起こさせる文章を生み出さなければいけません。被リンクSEOは単純作業ですが、ライティングの様なクリエイティブな作業は、まさにレイズが得意とするところです。
Googleがユーザーをより意識し始めたタイミングで、リスティング広告で培ったノウハウを活かしたコンテンツマーケティングに注力することで、業界に先手を打つと共にさらなる事業拡大に乗り出すことにした訳です。
― 具体的にサイトの中身を充実させるためには、何が必要ですか。
「魅力のあるページを蓄積していくこと」が絶対に必要です。サイトにパンフレット文の写しや単なるお知らせページを追加しただけでは、コンバージョン(売上に繋がるユーザーの行動)を蓄積することは困難です。
Webサイトは面白いコンテンツがあってはじめてユーザーにメッセージを届けることができます。そして面白いコンテンツは、ユーザーにアクション(お気に入り登録、購入、問い合わせ、クチコミなど)を起こさせます。レイズは、ユーザーのアクションまでも計算したコンテンツを提供できます。
―
数あるWebコンサルティング会社のなかで、レイズの強みは何でしょうか。
クライアントの売上を上げる戦略を「徹底的に計算し尽くす」ところですね。
よく、顧客から「期待以上に効果が出ました」と言われます。しかし、レイズとしては「計算した結果」なのです。500社以上のマーケティングを支援して得たノウハウをもとに、クライアント以上にユーザーのことを考えたコンテンツを企画・運営。それに、ユーザーのアクションやトラブルまでも計算し、実践に落としこんでいます。
また「顧客の売上が上がるまで」だけではなく「顧客の売上が上がった後」でもクライアントのメリットになることであれば、コストを惜しまずコーチングします。そこに当社への報酬は発生しません。
プロフィール
- お名前大塚 清貴
- お名前(ふりがな)おおつか きよたか
- 出身宮崎県
- 身長172cm
- 体重88 kg
- 血液型AB型
- おススメ本『7つの習慣』S・コヴィー(著)
- 座右の銘無一物
- 尊敬する人父
- 尊敬する経営者渋沢栄一
- 尊敬する歴史上の人物上杉謙信
- 好きな言葉燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
- 好きなスポーツ総合格闘技
- 好きな歌(曲)モーツァルト
- 休日の過ごし方映画鑑賞
- 好きなお酒の銘柄森伊蔵
- 出身校法政大学