品川女性ビジネス予備校 理事長 山口 マキ
「自身の価値をお金に換える」独自のメソッドで女性を成功に導く
Sponsored品川女性ビジネス予備校
女性の起業は年々増えているものの、まだまだ男性中心といえるビジネス社会のなかで、女性が思い通りに生き抜くためのハードルは決して低くない。ただ一方で、男性には持てないビジネスの着眼点や女性ならではの感性など、そのメリットをうまく生かすことができれば成功への大きな可能性を秘めているのもまた確かである。女性の「稼ぐ」をビジネスとして現実化し、名古屋を拠点に数多くの起業家を生み出してきたカリスマ講師・山口氏が、「女性が稼ぐメソッド」を引っ提げていよいよ東京に乗り込んできた。今回は新たにスタートした「品川女性ビジネス予備校」について話を聞いた。
― 現在の事業内容を教えてください。
「女性が稼ぐメソッド」という独自のノウハウを軸に、日本で初めての女性向けのビジネス予備校を開校しました。
「予備校」としたのにはこだわりがあって、しっかりとした目的をもって、明確なゴールに向かって学ぶ場にしたかったから。自分がビジネスで稼げるようになることを目標に、女性に分かりやすい内容のカリキュラムを用意しています。
カリキュラムの特徴は、毎月10名を募集していく少人数制で、1年間にわたり単位を取得していく点。自分の都合に応じて自由に講義を選べる仕組みで、分かるまで何度でも同じ講座を受講することもできます。主婦でもOLでもフレキシブルに受講できる自由度の高いプログラムになっていて、女性が自分のビジネスを見つけて起業できるノウハウが詰まっていますね。
― 山口代表が自分でビジネスをするきっかけとなった出来事は何だったのですか。
3年前、44歳のときに経験した離婚が契機になりました。専業主婦だった私は自分で仕事をしたくて、主人の支援でカフェバーを始めたのですがうまくいかず、それが理由で離婚することに。自分では自信もあったし必死で頑張ったつもりだったのですが、見るとやるとでは大違いで、1年ほどで頓挫してしまったのです。
家庭を犠牲にして働いているのに稼げないし、帰宅も毎日夜中の2~3時で、徐々に生活のバランスが崩れていきました。おそらく、十分に利益も出ていたら主人も認めてくれて、離婚もなかったと思います。まさに女性がビジネスをする中での稼ぐことの大切さ、結果を出すことの重要さを痛感しました。
女性が中途半端な知識でビジネスを始めると、たとえやる気は十分でもうまくいかず、結果として自身も家庭も壊れてしまう…。そのことが身に染みたのです。
離婚してカフェバーも清算し、すべてを置いて車1台で家を出ました。まさか自分の人生でそんなことが起こるとは考えてもいませんでしたね。
プロフィール
- お名前山口 マキ
- お名前(ふりがな)やまぐち まき
- 出身愛知県
- 血液型A型
- 平均睡眠時間5時間
- 趣味ホテルに宿泊・読書
- 座右の銘笑う門には福来る
- 尊敬する経営者松下 幸之助
- 好きな食べ物お寿司
- 好きな言葉目の前の闇は糧と思って笑え
- 好きな歌(曲)終わりなき旅
- 思い出に残るプレゼント同志達からのバースデーケーキ
- 好きなお酒の銘柄日本酒
- 好きなお花薔薇
- 好きな漢字一文字凛