株式会社トランス・アーキテクト 代表取締役 中西 俊光
私たちがシステム開発の新たな扉を開く
Sponsored株式会社トランス・アーキテクト
ひとりの敏腕エンジニアが起業したある会社は、着実な成長を遂げて、有望な若手エンジニアを次々に生み出している。他社を凌駕する技術力を武器に、Webシステム開発で高い実績を残してきたトランス・アーキテクト。創業8年目をむかえた同社は、次のフェーズを見据えて新たな舵を切った。大手企業の黒子ではなく、表舞台に名乗りを上げるべく新たな台頭を宣言したのだ。さあ、いまこそ世に出るとき―。自らエンジニアとして、精鋭ぞろいの技術者集団を率いる中西代表に話を聞いた。
― 御社の業務内容について教えてください。
Webシステムの開発がおもな事業です。データベース開発でも実績を有していますが、あくまでコア技術はWebシステム開発。これがプラットフォームとなり、業務系システムやパッケージ製品、スマートフォンアプリの開発などへ派生していくというイメージですね。
―
御社は2006年の創業以来、一度も赤字を計上することなく成長しています。黒字を続けている理由はなんですか。
「赤字を出す」ということは、単年度で破綻しているのと同じ。会社として存在する意味がありません。ですから、毎年利益を出すのは経営者の責務だと考えています。
基本的に、私たちの事業モデルはコストが低い。原価といえるものは人件費やオフィス家賃などの固定費くらいで、仕入れが生じるものではありません。パソコンなどのハードは最近とても安価で、無料の開発ツールも増加。余計な出費をせずに実績を積み上げていけば、必然的に黒字になるのです。
― 顧客から評価されているポイントを教えてください。
まかせられた仕事を完璧にやる。それにつきるでしょう。良い仕事をすれば実績になり、リピーターになっていただけます。そうやって、大手企業のパートナーとしても多くの実績を積んできました。
きっかけとなったのは、他社がことごとく失敗していたIP電話連携システムの開発を成功させたこと。当社が培ったノウハウを活用して、画期的な新機能を実装しました。この特殊な技術を使えるのは、国内に2~3社ほどしかありません。
その後、大手新聞社が運営する会員制ポータルサイトの開発から運用までを担当し、今年から別サイトの開発をまかせていただいています。最初のポータルサイトを見た同社の他部署から技術力を評価してもらい、新しい案件を受注できたのです。今春からは大手通信キャリアの子会社からシステム開発の仕事をいただくなど、大手企業との直接取引が増えていますね。
― 競合他社に勝る、御社ならでの強みはどこにありますか。
技術に対して圧倒的な自信をもっています。この業界では、案件によって技術力不足で下請けに投げている会社もありますが、私たちはすべて社内で完結させます。つまり、ワンストップでやりきる技術力が備わっているのです。また、当社は私を含めて全社員が開発者。営業職をおかず、技術力だけで勝負しています。
プロフィール
- お名前中西 俊光
- お名前(ふりがな)なかにし としみつ
- 出身山口県
- 身長171cm
- 体重67kg
- 血液型O型
- 趣味沖釣り
- おススメ本『チーズはどこへ消えた?』
- 今までに訪れた国5ヵ国
- 座右の銘因果応報
- 好きな映画「マルサの女」
- 好きな歌(曲)トランス
- いま欲しいプレゼントスイス製の高級腕時計(笑)
- 好きな漢字一文字業
- 出身校HAL大阪
- 今日の財布の中身19,000円
- 飼ってるペットカクレクマノミ
- 乗っている車ホンダ ストリーム