ワイズ・アスリート・サポート 代表 山本 晃永
全国の学校の部活動に「アスリートサポートシステム」を広めたい
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近年、トップアスリートやユースのトップレベルのチームが率先して取り入れているアスリートサポートシステムがある。※医科学の知識をベースに「フィジカル」、「メディカル」、「栄養」の3面からアスリートを支援するサポートシステムだ。これはワイズ・アスリート・サポートがアメリカやイングランドのトレーニング、リハビリテーションの理論を下地に、日本での指導経験を加えて独自開発したものだ。代表の山本氏は「全国の学校の部活動にアスリートサポートシステム広めたい」と語る。アスリートサポートシステムの意義や効果、今後の展開について、山本氏に話を聞いた。
― まず御社の事業内容を教えてください。
スポーツチームや選手個人に対し、フィジカル向上やケガからの復帰の支援を行っています。活動の大きな柱は3つ。1つ目は「フィジカルサポート」で、パフォーマンスアップするための体力向上を図ります。2つ目は「メディカルサポート」で、ケガのリハビリを支援します。3つ目は「栄養サポート」で、各年代にベストな食育を提供します。私たちは、これらの3つの活動を連動させながら提供しており、全体の活動を総称して「アスリートサポートシステム」と呼んでいます。
私たちの支援対象はプロアマを問いません。小学生から中・高・大学生まで幅広いチームで実績があります。また、トップアスリートも現在20名近く契約しており、その中にはサッカーのイタリアでプレーする森本貴幸選手(セリエA・カターニャ)や日本代表の藤本淳吾選手(Jリーグ・名古屋グランパス)などがいます。競技については、サッカーの指導がいちばん多いですが、他には野球、アイスホッケー、アメリカンフットボール、バスケットボール、ラクロス、剣道などいろいろなチームをサポートしています。
― 御社はどれくらいの学校をサポートしているのですか。
現在、学校の部活動では大学、高校、中学など、約30チームと契約しています。これまでの指導先では、日本一や上位入賞になった学校がいくつもありました。たとえば、高校のサッカー部では、高校選手権で2005年優勝の滋賀県立野洲高校、07年優勝の流経大柏高校、09年準優勝の青森山田高校をサポートしました。中学のサッカー部では、浜松開誠館中学校をサポートし、創部3年目の04年に日本一になっています。もちろんチームが強くなるのはコーチングスタッフの力が最も影響していると思いますが、皆さん、アスリートサポートシステムを高く評価していただいています。
― 山本代表は27歳でアメリカへ留学し、「全米アスレティックトレーナー」という資格を取得したそうですね。なぜトレーナーを目指そうと思ったのですか。
アスリートを指導するには、本当の意味でのスポーツ医科学の知識と経験が足りないと感じたからです。私は大学卒業後、大手スポーツクラブに就職しました。そこでアスリートの指導を任されたのですが、自分の力不足を痛感したのです。選手から求められる成果に対して、自分の知識や経験が足りないと。そのときからトレーニングやリハビリの勉強を始め、米国の「アスレティックトレーナー」という資格を知りました。これは、選手がケガをした際の応急処置や復帰までのリハビリを指導する専門資格です。そのとき、「自分が求めていたものはこれだ」と感じ、会社を辞めて米国の大学に留学。その後、2年間で資格を取得したのです。
※医科学:医学と科学を合わせた総称
プロフィール
- お名前山本 晃永
- お名前(ふりがな)やまもと あきひさ
- 出身神奈川県
- 身長176cm
- 体重79kg
- 血液型A型
- 平均睡眠時間5時間
- 平均起床時間6時
- 趣味読書、スポーツ観戦
- おススメ本戦う自分をつくる13の成功戦術
- 購読雑誌トレーニング、サッカー誌全般
- 家族妻、子供2人
- 今までに訪れた国10ヵ国
- 座右の銘日本化、そして世界へ
- 尊敬する人お世話になった多くの先輩方
- 尊敬する歴史上の人物坂本龍馬
- 好きなスポーツサッカー、アメフト
- 好きな映画Life天国で君に逢えたら
- 好きな芸能人ダウンタウン
- 好きなミュージシャンサザンオールスターズ
- 好きなお酒の銘柄芋焼酎は結構いろいろ
- 出身校法政大学